子供を持つ方必見 英語のテスト攻略法【PR含】
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テスト範囲の教科書を暗記させろ
そんな無茶な、と思うかもしれないが、私を含めた部活のメンバーは全員、教科書を暗記していた。(何人かはどうしても無理だったが)そして暗記していたメンバーは全員高得点を取っていた。
テスト作る側に立って考えよう
もし自分が教員だとして、どんなテストを作るだろうか?大体80点分くらいは教科書の内容に沿った範囲の問題を作るだろう。残り20点は英作文させたり、少し難しい問題にするだろう。
なぜならモンペが怖いからだ。
何故息子・娘の点数が低いのか問いただされた時、「教科書の範囲から逸脱した問題を出してます」と言えないからだ。
それに教師も教師で多忙である。部活の顧問なんてしていたら、時間なんてほぼ無いようなものだ。
教科書暗記をゴリ押しするもう1つの理由
それは暗記力の向上、または効率の良い暗記方法の習得だ。
良く語られる話として
文系科目←暗記
理系科目←法則の理解と導出
のようになっている。
まずこれが間違っている。
正しくは、
文系科目←暗記
理系科目←暗記
である。ソースは私だ。まあ大学受験レベルまでの話だが。
超難関校の入試では、公式やその性質を良く覚えてなければ解けない問題もある。
しかし大学入試では赤本(過去問集)から類題が出ることが多いため、似た問題の解き方の導出をまんま覚えておけばいいのだ。
まとめ
高校までの範囲なら英語は教科書を暗記すれば高得点が取れる。
また、暗記力の向上にも繋がり、他の科目にも応用が効く。
私は理系かつ、理数系が苦手だった。
高校3年の春のセンター模試で物理、数学が30点代だったが、全て暗記すれば良いことに気づいて本番では理数系科目で8割以上とることが出来た。英語は9.5割だった。
結局はやる気と根性。
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