SEO対策に有効なPREP法とその弱み
内容によってはPREP法はしない方が良い
PREP法とは
PREP法とは、一般的にSEO対策(検索エンジンで上位表示させるため)として使われるライティング方法である。
自分で何か調べものをする時など、この方法で書かれた記事が基本的には上位に表示されているだろう。
しかし、とりあえずPREP法で記事を書けば良いってものではない。
PREP法の弱みと使用すべきで無い例
弱点は下の画像で分かるだろう。
そう、結論が最初に来ておもんないのだ。
何かのサービスの紹介やアフィリエイトの記事を書く場合は、PREP法は有効である。
ユーザーに上位表示されることで、その収益が発生する可能性が高くなるからだ。
PREP法をしないほうが良い記事
それは、雑記・日記系のブログである。
記事内でアフィリエイトしている場合でも、結論は最初に持ってこない方が良い。
読者視点で考えてみると、最初に結論(○○は便利です!)のような見出しの分が書かれていると、ネタバレになってしまうのだ。そして、どうせアフィリエイトなんでしょ?という感じで記事全体が胡散臭く見えてしまう。
日記・雑記系ブログの読者はその人の書く文章が好きで見てくれているのだ。
そのため、なるべく記事の流れが自然になるように広告を張るなりなんなりしなければ読者の期待を裏切るような結果になってしまう。
まとめ
実はこの記事もPREP法を意識して書いている。
自分の書きたい記事のイメージをつけてから、どのような手法で書いていくか考えた方が良い。
自然な流れで広告を張っている記事はこれである。