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見やすく、適当に。

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SNS上で人を引き付ける方法

自分を理解する

皆さんそれぞれに得意な分野、弱い分野あると思う。

題材は何でもいいのだ。音楽、旅行によく行く、他人と差別化できればなんでもいい。

得意な分野で勝負するな

相当な専門家でもない限り、SNS上には自分よりすごい人、多くの知識を持っている人がいる。そして専門的な内容になればなるほど、一般人には興味がない、もしくは知識や経験をひけらかしていると感じるのだ。(これは筆者がひねくれているから?)

自分の弱点をさらけ出せ 親近感を大切に

私のブログを見てもらえばわかりやすいが、自分の失敗談や未熟さゆえのことを主に記事にしている。

例えば自己紹介が

・英検一級一発合格しました!

という人のブログと、

・実家でクソ漏らしました。

という人の2つではどっちの方が親近感が持てるだろうか。

クソ漏らした人のブログの方がなんとなく親しみやすくないだろうか。

 

英検の人のブログは英検を受験しよう、英語を勉強しようとしている人には刺さるだろう。しかし、SNS上で英語に向上心のある人間はそこまで多くないし、記事の内容のハードルも上がってしまう。

 

クソ漏らしのブログは、自己紹介を見ただけで安心(自分より終わってる人間を見て)するのである。お、自分より世界ランキング下のやついるじゃん!となる。

一発で心を掴め

SNS上で自分のことを見てくれる人なんてほとんどいない。

上記までではまず自分の文章を一瞬でもいいから見せるための方法だ。

そこからが本当の勝負。

飲食店で言えば常連、はてなブログなら読者にしなければ、一瞬見られただけのバカで終わってしまう。

読者の予想の斜め上を行く記事を書き、深い印象をつけるのだ。

私の記事で例えるならこの3つだ。

・有り余る好奇心のせいでうんこ漏れた話

 https://blogkitooji.com/entry/2023/11/27/143217

・クソブログのすゝめ

 https://blogkitooji.com/entry/2023/11/26/113000

ジョジョ≒人間革命!?

 https://blogkitooji.com/entry/2023/11/25/103000

 

このラインナップには池田大作先生も圧倒されるだろう。

まとめ

・自分の弱みを見せる(犬が腹見せるみたいに)

・とりあえず一瞬でもいいから文章を読ませる

・深く印象に残るような記事を新規にぶつける

以上だ。読者の人々の何かの助けになれば私もうれしい。

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