ホワカマとホモレモンの中毒性の比較
ホワカマ・ホモレモンの概要
ホワカマ
ホワカマとはホワイトカマキリの略で、ゲーム実況者の加藤純一さんの先輩にあたる横山緑(久保田学 市議会議員)が発祥の言葉である。
ただの白いカマキリではなく、加藤氏が出演していたニコラジという番組の司会者であるやまだひさし氏をもじった言葉である。
白髪で細身のため名付けられたといわれている。
ホワカマの中毒性について
皆さんも言葉にしてみればわかると思うが、語感がとてもよいのだ。
そして、加藤氏がゲーム実況の際、BGMに合わせて
「ホーワカマルンルンルン ホーワカマルンルンルーンルン」
と連呼したため中毒者が発生した。
Youtubeにホワカマ集があるので共有しておく。
ホモレモン
ホモレモンとはただ語感のみで作られた言葉である。性的嗜好などは一切関係ないことをご理解いただきたい。
ホモレモンもホワカマと同じく、加藤氏が連呼したため中毒者が発生した。
こちらは正真正銘加藤氏発の言葉である。
ホモレモンの中毒性
こちらもゲーム実況中に連呼されており、
「ルーンルンルンルンルルルルン ルーンルンルンルンルルルルン」という助走から
「ホモレモンルンルンルンルーン」とJ-POPのサビのような感じで登場する。
また、このゲームの実況シリーズは長期間されており、視聴者が10万人を突破している人気コンテンツであった。
そのため、ホモレモン中毒も多いという訳だ。
こちらもホモレモン集があるため共有しておく。
中毒性の比較(筆者主観)
私の主観ではホワカマの方が中毒性があるんじゃないかと思う。
理由は大きく分けて2つだ。
・4文字でおさまりが良いこと
ホワカマはもうホワカマだけで完結できている感がある。
ホモレモンは助走込みの気持ちよさなので、単語としてはホワカマの方が良い。
・口に出してループしやすいこと
張ったリンクを参照してくれた方はわかると思うが、ホモレモンは助走~ホモレモンまでが長く、連続することがない。
それに比べてホワカマは短いスパンでホワカマを連発できる。
鼻歌で歌うにしても断然こっちの方が良い。
まとめ
筆者の主観であるが、ホワカマの方が中毒性があると感じた。
ホモレモンは人気コンテンツ発のためファンも多いと思うのだが、中毒性という観点からすればこの結果は譲れない。
ホモレモンと肩を並べられるのは何妙法蓮華経くらいか。